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スタートアップ型ものづくりへ。

TOKUNI LAB

CONCEPT

スタートアップ型
ものづくりへ。

時代の流れは加速していく。ならば、プロダクト開発にもスピード感を。
金型は必要か? 設備コストは回収できるか?
そのリスクは、高精度な製品試作を、1点からつくる技術で軽減できる。
可能性をはばむ、「できない」のハードルを超えるために。
イノベーションの種を、確かな手応えに変えるために。
トライしやすい環境を育て、日本のものづくりをジャンプさせるために。
価値の転換とともに、金属製品の開発プロセスも新時代へ。
企業と並走する最強のプロトタイプ・プロジェクト = TOKUNI LAB 。

TOKUNI LAB では、トクニ工業の強みである思いをカタチにする「翻訳力」を
活かし、イメージを共有しながら金属製品の試作をサポートしています。

BENEFIT

スタートアップ型
ものづくりとは?

4つの視点を大切にする「工業クリエイター」が、
企画・開発時の課題をメーカーさまと一緒に解決。
試作品を通じて、ビジネス展開のスピードアップを図ります。

01

新しいニーズを
すばやくキャッチ

社会の価値転換や
嗜好の多様性にも対応

02

不確かな時代の
リスクを軽減する

金型など設備投資の
コストを圧縮

03

トライしながら
イノベーション
を起こす

数あるアイデアから
可能性を発見

04

リアルな使用感を
もとに判断する

試作と改善を通じて
市場の支持を予測

TOKUNI LABのサービス

確信を、その手に届ける。

高精度な
製品試作を1点から

開発リスクを
できるだけ抑えつつ、
実現への手応えを得られます。

  • ○ 図面がなくてもご相談できます
  • ○ 量産前に課題を改善・解決できます

ものづくり
アーカイブを活用

精密板金加工の
アイデアと技術で、
企画イメージを再現します。

  • ○ 工業クリエイターがサポートします
  • ○ 長年のノウハウで計画を精査します

多角的な
コラボレーション

ものづくりのハブとなり、
連携による多様な
展開を模索します。

  • ○ 燕三条のネットワークを活かせます
  • ○ 大学や研究機関との連携も可能です

PROCESS

製品試作ができるまで。

01
企画イメージ
の共有
02
概算見積もり
を作成
03
3D-CADによる
モデリング
04
製品試作の
展開プログラムを作成
05
金属板の切断
06
金属板の折り曲げ
07
溶接・塗装・メッキ
などの表面加工
08
組み立て&完成

FAQ

よくある質問
  • 製作期間はどれくらいかかりますか?
    A. 素材・加工方法・工程数・調達品の有無・数量などで異なります。また試作により課題が見つかった場合は、改善や解決へ向けた調整も必要です。量産品の発注はそれ以降となります。
  • 試作ではどんな課題を検証できますか?
    A. ヒズミ・タワミ・ソリのほか、板の干渉・バリ・キズ、穴の変形や表面の感触などの仕上がりを確認できます。
  • どんな素材を加工できますか?
    A. 鉄・ステンレスをメインに、アルミ・チタン・銅・真鍮などにも対応しています。お気軽にご相談ください。
  • どんな設備を使っていますか?
    A. CAD・切る設備・曲げる設備・パワープレス、溶接機を使用しています。詳しくは「設備一覧」をご覧ください。

    https://www.tokuni.co.jp/company/equiment-list/
  • 加工できるサイズはどれくらいですか?
    A. レーザー加工機を使う場合は1550×3070mm、タレットパンチプレスで材料供給装置を使う場合は、1550×3050mm程度の加工が可能です。
  • 加工できる板厚はどれくらいですか?
    A. レーザー加工機ならスチールt0.5〜t16.0、SUS/ALL t0.3〜t6.0。タレットパンチプレスならスチールt0.5〜t3.2、SUSt0.3〜t1.5、ALL t0.3〜t4.0の加工が可能です。