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燕三条ものづくりメッセ2026参考出品③

身近な模様を、板加工でカタチに。
薄板の曲げと厚板の切断に挑む。
中華料理などでよく目にするラーメンマーク。
身近な模様を、板の曲げ加工と厚板のレーザー切断で表現しました。

曲げ加工タイプ
材質・板厚:SUS304 t1.0
寸法:W120 × D50 × H55
レーザー切断タイプ
材質・板厚:SUS304 t9.0
寸法:W43.5 × D20
仕上げ:生地(共通)
厚さ1mmのステンレス板を折り曲げ、ラーメンマークの形にしました。一部はベンダーでの曲げ加工ができなかったため、手作業で力を加えて曲げ、形状を仕上げています。
その結果、少し歪んだ部分も生じました。加工方法の制約と向き合いながら、複雑な形状をカタチにすることに挑戦した事例です。

薄板を連続して曲げた立体形状

厚さ9mmの板に、3.5mmのスリット
厚さ9mmのステンレス板をレーザーで切断。今回の形状では、スリットの隙間を3.5mmとし、板厚よりも狭い隙間の加工に挑戦しました。
厚板のレーザー加工では熱による歪みが生じやすいため、ファイバーレーザーで切断し、歪みの軽減に努めています。
板厚以上のクリアランスを確保するという加工上の目安を踏まえ、狭いスリットに挑戦した事例です。
一見すると難しそうな曲げ加工や、切断不良の起こりやすいレーザー加工にも果敢に挑戦し、その活路を見出していきます。身近な模様を題材に、加工方法と形状の可能性を探った製作事例です。
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